稀ではありますが、いただく質問が二つあります。
一つ目は
MEGA H+から発生しているのは《水素だけ?》という質問です。中には、他に危険なガスも出てるんじゃないの?とか、途中から違うガスが出たりしないの?とおっしゃる方もあります。
二つ目は
発生剤の成分のアルミが蒸発して危険なんじゃないの?という質問です。
そこで、第三者機関で調べてもらいました!
(制約があるので書面をアップできませんが、見たい方にはお見せしますのでお問い合わせください)
水素(ぬるま湯で発生させるので水蒸気(H2O)は当然ですが)しか発生していません。
発生剤の化学式から水素しか発生しないこと、途中で他の物質を足すことがないこと、これらから水素以外が発生することはないわけです。これを第三者に証明していただけました。
また、アルミニウムの融点(個体が液体になる温度)は約660℃。そして蒸発温度は約996℃、沸点(液体が沸騰する温度)が2,519℃です。
もうおわかりですね、アルミニウムを気化させてペットボトル吸うなんてとて無理です(笑)
ちなみに、吸引用のPETボトルは80℃までは大丈夫な特注の耐熱素材でできてます。
2016
01Sep
【豆知識】MEGA H+から発生しているのは《水素だけ?》
TOPICS
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。